機種別入口
[Docomo]
[AU] [SoftBank]


TOEIC参考書


TOEICの参考書をご紹介!
『闘耳 発音でTOEICテストのリスニングを攻略する』
「闘耳」とはなんとも勇壮な書名ですが、英語学習者の多くの方々にとって、どこかで似たような言葉を聞いたことがあるのでは?

そうなのです、この『闘耳 発音でTOEICテストのリスニングを攻略する』は、ベストセラーを誇る、「英語耳」の著者がTOEICリスニング対策用に執筆したものなのです。本書にも著者の信念・・・発音できなければ聞き取れない・・・は、貫かれており、発音の説明と練習に重点が置かれています。

TOEICテストに限らず、スピーキング(発音)、リスニングのスキルをアップさせたい人に是非、お勧めの参考書です。

『闘耳 発音でTOEICテストのリスニングを攻略する』
著者・・・松澤 喜好

内容と構成
『闘耳 発音でTOEICテストのリスニングを攻略する』は、1日15から30分程度の数カ月の学習で、TOEICリスニングパートで高得点を獲得することを目標として掲げます。

そもそも知っている単語ばかりで、もしそれが文字として書かれていたならば簡単に理解できてしまう英語をどうして聞き取れないのでしょうか? それは、英語には43個の音があるものの、日本語に出てくるのと同じ音は数個しかないからだ、といいます。
そこで、この『闘耳 発音でTOEICテストのリスニングを攻略する』
では、まず最初に、英語の発音を練習するのです。英語の音を知るためには、発音を学ぶのが近道、という考えです。

●1枚目のCD・・・「発音バイエル」を収録。毎日10分、1カ月程度、ひたすら発音の繰り返しをします。それにより、英語の音がかなり鮮明に耳に聞えてくるようになるといいます。
●2枚目のCD・・・著者お勧めの音読練習メソッド「Parrot's Law」に準拠した練習音声を収録。これを活用し、音読やシャドウイングをします。それにより実践的な発音とリスニング力を身につけます。

*うれしいのは、音読素材にはTOEIC形式の英文を使用しているということでしょう。リスニングを強化しながら、TOEICの形式にも慣れることができます。

<<最初 前へ | 次へ 最後>>
1.トップへ戻る

©TOEIC参考書