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TOEICの参考書をご紹介!
新TOEIC TEST総合スピードマスター―New Version対応 (入門編)
TOEIC運営委員会が発行・編集する公式問題集、『TOEIC テスト 新公式問題集 シリーズ』(vol.1~3)で、自分の実力がある程度把握できたら、実力相応のレベルの参考書を利用して学習することが大切でしょう。自分の弱点や強化すべきポイントを絞った学習が得点アップにつながります。

『新TOEIC TEST総合スピードマスター―New Version対応 (入門編)』は、英語の実力としては「入門」レベルにある方々にとって基本を総合的に押さえるのによい参考書です。

『新TOEIC TEST総合スピードマスター―New Version対応 (入門編) 』
著者・・・成重 寿, ビッキー・グラス, 柴山 かつの


『新TOEIC TEST総合スピードマスター―New Version対応 (入門編)』の内容紹介

最初の「Introduction」には次の項目を掲載し、TOEICテストの全貌を理解できるよう、配慮されています:
・「スコアの基準」
・「テストの構成」
・「解法のポイント」
・「試験当日の心構え」、など。

次に、7つのパート別の詳しい解説、問題分析へと続きます。
・「問題のスタイル」
・「出題されるテーマと内容」
・「基本ストラテジー」
・「解法テクニック」を詳しく説明。

そして最後の仕上げとなります:
・「模擬テスト」・・・1セットを収録。

TOEICテストは、形式を知っているかどうかだけで得点が変わってきてしまうテストです。したがって初めて受験される方は、その形式を理解することが大切で、この『新TOEIC TEST総合スピードマスター―New Version対応 (入門編)』は、その意味でもよい参考書となるでしょう。

本書は、パートごとの解法・解説、模試、および模試の正答・解説の3部構成となっており、TOEIC受験の入門者用とあって、パートごとの解法・解説と、模試の解説に力を入れています。ただし、長々と説明するのではなく、内容の濃さのわりには、すっきりとした印象を覚えます。

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